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【私のOver10万投資】フィリピン・セブ島留学

この題材を目にした時からわたしの想いはたった1つ。
それは、フィリピンのセブ島留学です。

2020.12.22公開

何故たくさんの留学先があるなかでフィリピンに留学をしたいのか

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わたしがフィリピン留学にこだわる理由は、まず日本から約5時間で行ける英語公用国であること、また日本から直行便も多く利便性がいいこと、一年を通して暖かな気候であること、現地での滞在費を含め、アメリカやオーストラリアの留学に比べると半額以下程で留学できるので、長期期間の滞在が可能であること。またマンツーマンのレッスンで英語を学ぶことができるので、自分の英語のスキルに合った勉強ができるところも魅力です。また親日国であり、今後さらに経済が伸びるだろうといわれているフィリピンに滞在し、語学や文化などを直接肌で感じ経験を積みを積みたいです。

また、2ヶ月前から、わたしの娘がフィリピンの先生とオンライン英会話を実際にやっているのですが、画面をのぞかせてもらうとどの先生も非常に明るく、教え方が丁寧。そして授業も娘のペースに合わせて進めてくれています。最近では英語嫌いだった娘が「英語楽しい!」と言うようになりました。子どもが、勉強を楽しんでくれることは、親としてはこの上なくうれしいことであり、わたしにとってフィリピンの先生にはポジティブなイメージをもっているという点もフィリピン留学に惹かれる要因です。

何故41歳を迎えた「今」なのか

学生時代のころは、1日1日を友人と遊ぶことしか考えておらず、周りの友人が留学していくのをぼんやりと眺めていたわたし。社会人になり化粧品会社に勤め、激戦区の新宿や銀座に配属されたわたしは、インバウンド需要で海外の人々と接する機会がとても多くなり、嫌でも英語の必要性に迫られました。そのようななかでも、身振り手振り、簡単な英語や漢字でお客様と意思疎通がはかれ、商品を気に入って購入されたときには自己肯定感が高まる瞬間でした。

その後、結婚出産となり、化粧品会社を退職。子育ての傍らネットで海外のファッションサイトから英語での商品の買い付けのビジネスを始めたわたしは、ここでもさらに英語の必要性に迫られるのでした。今思えばこの時が私の41年間のなかで一番真剣に英語に向き合った時かもしれません。わからない英語は全て辞書や翻訳アプリでひとつひとつ調べ、間違えのないよう郵便局の人や当時習っていた英会話の先生に書類を持っていき、訳してもらったこともありました。そしてこの時、強く留学したいと思いました。しかし、当時子どもはまだ幼稚園。現実問題…色々と難しく、親子留学という道も考えましたが、思い切れずそのままとなってしまいました。そして、今でも留学したいという気持ちは消えることはありません。

わたしがフィリピン留学をすることによって

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わたしは留学という経験を通して、語学、文化、経済などを実際に体感して、その生きた情報をライターとして説得力を持たせて発信していきたいです。実際にフィリピンに行ってみて、自分の想像とはかけ離れていたとしても、それはそれで私の生きた栄養となり、ライターの仕事をするうえで強みになってくると思います。

また日本という国を外から見ることにより、日本のいいところを再確認することもたくさんあるでしょう。そして英語に対して、ストレスなく、海外の人とコミュニケーションがとれる『わたしがなりたいわたし』に出会ってみたいです。世界中に友人がいて世界中の情報見て、聞いて、感じて、さらにバージョンアップするわたし。考えただけでわくわくします。

今日もとびきりの一日をお過ごしください。

■Writer's Profile

ochapichan(オチャッピチャン)

元読者モデル/色彩検定3級/化粧品会社社内技術検定2級/ナチュラルビューティースタイリスト/ペットシッターアドバイザー&ホテルソムリエ/アラフォーママ/美容を中心にライフスタイル、食事、保護犬などの記事を執筆しているライターです。

Instagram :@ochapichan
note:@ochapichan
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