Wellness

【私のOver10万円投資】 経験こそ最高の自己投資

image4.png

2020.12.05

普段の何気ない生活の中にも新しい発見はたくさん隠れていて、日々、様々のことを経験し前進する毎日。さらに自分から学びに行けば、それ以上の経験を積めるのも確かで経験は一生の財産であると私は思っています。自分の経験を活かして得た知識や出会いは、目に見えないものが多いけど、1番贅沢な自己投資。アメリカ在住の筆者が経験した最高の自己投資「ニューヨークひとり旅」で得たものをお伝えします。

経験を積むということ

普段の何気ない生活の中にも新しい発見はたくさん隠れていて、日々、様々のことを経験し前進する毎日。さらに自分から学びに行けば、それ以上の経験を積めるのも確かで経験は一生の財産であると私は思っています。自分の経験を活かして得た知識や出会いは、目に見えないものが多いけど、1番贅沢な自己投資。

その経験を活かして得たお金で思い出の品を手に入れれば、モノに対する思い入れもまた変わってきます。10万円以上する高価なものを買うにも、自らの経験があってこそではないでしょうか。

私のOver10万円投資

ニューヨークの街並み

私が思う1番有意義だった「Over10万円投資」は、23歳の頃に行ったニューヨークへのひとり旅です。もともと、ニューヨークへ行ってみたいと思っていた私ですが、当時、数人の友人がアメリカに住んでいたこともあり、気がついた頃には航空券だけを購入し、なんのプランもないままニューヨーク行きが決まったのでした。

英語力がほとんどなかった私は、ひとりで国際線に乗ってアメリカを目指すのさえ、ハラハラしたのを覚えています。JFK空港でシアトルからニューヨークへきた友人と合流し、悪名高きハーレム地区にあるホステルまで移動。

安全で有名なホテルではなく、治安が悪い土地にあるホステルにステイしたことも、メディアなどでみる理想的でニューヨークのキラキラした部分とそうではない影の部分のリアルな差を感じるとともに、旅行だけでは得られない現地の人々の生活を肌で感じた良い経験になりました。

憧れの五番街

ニューヨーク5番街

テレビや映画の世界、雑誌で何度も目にしたニューヨーク五番街は、2週間の滞在中に何度も足を運びました。

ここで多くの買い物をしましたが、今現在、手元に残っているのはクリスチャン・ルブタンの”So Kate”のピンヒールのみ。

それでも、あの一直線に伸びる華やかで忙しい街並みを堪能したことを思い返すと今でもワクワクします。

アートに触れる

ブルックリンのアート

ニューヨークといえば、自由の女神やメトロポリタンなどの美術館が有名なアートが盛んな街。有名な観光所には、ほとんど足を運びましたが、中でも広々としたギャラリーに著名アーティストの作品が並ぶ近代美術館の”MoMA”は、アートや芸術に詳しくない私でも魅了されました。

タイムズスクエアでは本場のミュージカルを初めて堪能し、ブルックリンに足を伸ばした際には、ニューヨークの街並みとはまた違う空気が心地良く、ストリートアートを多く目にしたのも印象的でした。日本ではそんなに興味もなかったアートの世界ですが、これをきっかけにアートやその背景にある歴史に興味を持つようになり、旅行する際にはアート巡りは外せません。

何もしないをする贅沢

セントラルパーク

旅行となるとついつい、あれもこれもと予定をつめてしまいがちですが、ニューヨークの旅では、予め一切予定を組むことなく、行き当たりばったりで当日の予定を決めていました。

そのため何もすることがない1日は、セントラルパークとスーパーのみを往復するような日もあったりと、余裕があるスケジュールで、まるでニューヨークに住んでいるかのような生活ができたのもこの旅行で感じ得た旅の楽しみ方のひとつです。

人との出会い

ニューヨークタイムズスクエア

ニューヨークには多くの人種が集まる街。ひとりで街を歩いているだけで、「その服、素敵ね、どこで買ったの?」「そのチークはどこのブランド?」と話しかけられ、びっくりしたのを覚えています。

日本では、「あの人がつけている香水はなんの香りかな?」と気になっても話しかけるなんて考えたこともなかった私は、ニューヨークで当たり前かのごとく見ず知らずの人同士が会話するということに少なからず良い意味でカルチャーショックを受けました。

ほんのわずかな会話でも、人と人との出会いであり、もしかしたら、そこからさらに広がっていく可能性を秘めていると感じたのでした。

実際、ニューヨークでミュージカルの仕事をしている旧友と会う機会を得て、彼女の家を訪れた際、「VISAが不要な満3ヶ月間滞在してみてはどうか?」と打診を受けました。

予想だにしなかった誘いに心が揺らぐ中、帰国を選んだ私ですが、ここで滞在することを選んでいたら、また違う未来やチャンスがあったな、と今でも複雑な気持ちになります。これもまた人との出会いがあったこそであり、そこから多くのチャンスが巡ってくることを学んだ出来事でした。

自己投資は最高の贅沢であり財産

ニューヨークの夜景

ニューヨークへのひとり旅では、本当にたくさんのことを’学び、価値観の変化や、人々との出会い、未来やチャンスなど全ては経験を通して得られるものだと身をもって実感しました。モノに投資するのもひとつの楽しみではありますが、自分がさらに飛躍、成長できる経験に投資するのが私にとっては1番の贅沢です。

今回は「Over10万円投資」としてご紹介しましたが、学びや経験を積むのには、多くの時間もたくさんのお金も必要なく、自分の意思さえあれば、日々の暮らしからでもいくらでも学べ、経験することができるので、日常から得られる経験も自分の財産にしていきたいと思います。

■Writer's Profile

ダブリン 遥香

アメリカ人夫と国際結婚。一児のおとこのこママ。妻になってもママになっても私らしく!夫と息子とアメリカ暮らしを満喫中。

Instagram:@harukaxostyle
Twitter:@harukaxostyle
Facebook:@HARUKAXOSTYLE

「NYでハサミを持つと言うこと」アメリカ・NY在住 穂高律子さん/美容師

「海外で挑戦する女性たち」にフィーチャーする連載インタビュー。第二回目は、NYで美容師として活躍する穂高律子さん。

2024.05.22

Interview

Career

【ラウラミーカ】/本質的な悦びをや癒しを感じる、「養生」としての肌着を

なぜ、私たちは「からだにいいもの」を使いたいと思うのでしょうか。 健康になりたいからでしょうか? 美しくなりたいでしょうか? どれも、正解かもしれません。 しかしその奥に潜むリレーションシップ(関連性やつながり)に、目を向けることこそが本質的なウェルネスにつながるのではないでしょうか。

2024.05.22

Wellness

「自分を愛して、自分で生きる。それが私の奏でたい調和」シンガー・MOEKAさん

#グッドバイブスウーマン Vol.3。今回ご登場いただくのは、“魂の歌声をもつ”と表されるシンガー、MOEKAさんです。彼女が光で満たしたい世界のために奏でる「愛と調和」とは。

2024.05.22

Interview

Career

「自ら縛りつけていた、“理想の母親像”」HASUNA代表・白木夏子さん

結婚や出産、そして仕事。女性はライフステージによって変容せざるをえない。でも、何かを諦めたり、我慢するのはいかがなものだろう。正解などはない。そんなことをテーマに、子育てしながらビジネスの最前線にいる女性たちを取材する「♯Can woman have it all?〜女性たちはすべてを手に入れられる?〜」。

2024.05.22

Interview

Career

「どんな“道”も一日にして成らず。日本の美を極めていきたい」 アメリカ・ロサンゼルス在住 財満直子・華道家/生け花講師

「海外で挑戦する女性たち」にフィーチャーする連載インタビュー。第一回目は、アメリカ・ロサンゼルス在住の華道家・生け花講師である財満直子さん。

2024.05.21

Interview

Career