ドレスアップしたNYガールズが地下鉄で絶叫するところからはじまる、今ホットでポジティブな海外ドラマ『NYガールズ・ダイアリー』
NYのファッション誌の編集部を舞台に、個性豊かな親友3人組が恋に仕事に友情に日々成長していく等身大の姿がリアルに描かれていて、まさに現代版SATC!評判のドラマなんです。
そして、ファッションやメイクだけではなく、SNSやLGBTQなど現代の社会問題がギュッとつまっているところも見どころのひとつ。また、乳がんなど婦人科系疾患や、人々が抱えるデリケートゾーンの悩みなど、セクシャルウェルネスのトピックもポップに描いているところも画期的だと感じます。
今回は、この3人の今どきのNY女性とその周りを取り巻く登場人物との会話の中で、私の心に沁みた言葉をご紹介します。皆さんの人生にも活かしてもらえたら嬉しいです。
NYの人気女性誌に働いている今どきの女子3人組。
入社して4年経ち念願のライターになったジェーン、若くしてSNSディレクターに抜擢されたキャット、編集部アシスタントのサットン。
長年憧れていたライターになりワクワクしていた中で、自分の書きたい記事と上司から求められる記事が違うジェーンは、不満を持ちながら仕事をするように。恋愛では、セックスライターとの恋により自身の性の領域が広がる。
いつも自分を信じて突き進むキャットはSNSディレクターに。フォロワー数も順調に伸び、仕事は順調。
プライベートでは、ある女性と出会い、恋に落ちるキャット。初めての同性に対して恋愛感情を持ったことで不安を感じ、戸惑い、お互いすれ違ってしまう。
親友2人が昇進していくなか、アシスタントのままのサットン。早く次のステップへと進みたいが上司はなかなか承諾してくれない日々が続く。そんな中、サットンはデザイナーになりたいという決心で、ファッション部門へ自ら自分を売り込み、異動を希望。新たなキャリアを築くことに。
プライベートでは、周りに隠して社内恋愛をしていたものの、徐々にオープンな関係を望むように。
社内の顧問弁護士と秘密で付き合っているサットン。
ある日、その関係が親友にバレてしまい、親友たちから、この秘密の恋愛が会社にばれたらサットン自身の立場が危うくなると釘を刺され、不安になるサットン。
カップルとしては最高に相性がいいのに、社内恋愛だからと隠れてこそこそ付き合いたくないというサットンが、勝負に出ることを決意する。
そんなシーンでの言葉です。
相手のことが好きすぎて、どうしても相手に合わせようとしてしまうことってありますよね。
でも果たして、相手に合わせることだけが、良いことなのか…その判断で自分は幸せでいられるの
か。
など、私は思わず自分が若い時にしてきた恋愛と照らし合わせてしまいました。
サットンのように、相手だけでなく自分自身も幸せにするために、一歩前に進んでいく。そんな姿勢はかっこいいですよね。
守るか、攻めるか。人生の中で誰もが悩んだことがあることだと思います。
新米ライターへと抜擢されたジェーンですが、編集長のジャクリーンの期待とは裏腹に、どうしても自分の過去や経験を仕事へと繋げることができず、もがいていました。
そんな時にジャクリーンがジェーンに言った言葉です。
私自身、ライターという仕事は、ジャクリーンが言うように、自分の経験を言葉にし、読んでくださる方、悩みを抱えている方に寄り添い、共感いただける内容を届けていく…これがこの仕事の醍醐味だと思っています。
ただライターの仕事をしていくにつれ、いったいどこまで自分の経験をさらけだしていいものか…と悩むこともしばしば。
そんなときに私の背中をそっと押してくれるのは、ジャクリーンの言葉たち。
彼女はこんな名言も残しています。
これは編集長のジャクリーンが社内のみんなに向かってスピーチしたときの言葉。
セックスという言葉を発することもはばかれる社内で、非常にオープンな会社ということが感じ取れますよね。
こんなことを会社で言ってくれる上司の元で働けるだけで光栄でしょうし、何があってもこの上司ならついていきたい!サポートしてもらえる!という安心感を持ってで仕事ができるそんな気持ちになりますよね。
沢山の経験をすることはすべて自身のエビデンスに繋がるよというメッセージだと思います。沢山の経験をして、しっかり実績を残してきたジャクリーンだからこそ、言葉に説得力があり、みんなが納得し、憧れの存在となるのでしょう。
実はキャット本人の言葉ではないのですが、彼女がが主催したエクササイズのイベントでトレーナーがみんなに掛けた言葉です。
今を集中する。できそうで、できないですよね。ついつい邪念がでてくるという方も多いのでは?
でも理由があってここにいるとしたら…
そう考えると、今を大事に集中する意味が出てくると思いませんか?小さなことでも大きなことでも自分にとってはきっと意味のあること。
それをひとつずつひとつずつ丁寧にこなし、積み重ねるとそれが私自身の人生になっていく…これは私が40代になってすごく共感することです。若いうちに理解していれば、もっともっと沢山の自由を手に入れられたのだろうと思いますが、今気付けたことは決して遅くないと思っています。
3人がそれぞれ自分ならではのやり方で、チャンスを掴むためにチャ行動していく姿が印象的で、見ているだけで、気持ちが明るくなるようなエネルギッシュな海外ドラマとなっています。
20代30代の方はジェーン、キャット、サットンと自分と重ね合わせながら、40代の私たちは過去の経験を思い出したり、ジャクリーンと重ね合わせ、共感し、笑い、泣ける海外ドラマとなっています。
素敵な名言が溢れている作品なのでぜひ、自分の背中を押してくれるような共感できる言葉を見つけてみてください。
今日もみなさまにとって素晴らしい一日となりますように。
元読者モデル/色彩検定3級/化粧品会社社内技術検定2級/ナチュラルビューティースタイリスト/ペットシッターアドバイザー&ホテルソムリエ/アラフォーママ/美容を中心にライフスタイル、食事、保護犬などの記事を執筆しているライターです。
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