1つ目は彼女が後ろから抱きついて寝る寝方です。これは女性がもっと愛されたい、もっと繋がりたいという心理を抱いている証拠です。彼氏に対する強い愛情の表れです。

このとき彼氏が心地よく感じた場合、頼りがいのある彼氏と甘えん坊な彼女という、いい相性の表れです。一方うっとうしく感じた場合、彼女のベッタリ加減に少々嫌気がさしている証拠です。

2つ目は彼氏が後ろから抱きついて寝る寝方です。彼氏が恋人に対して、守ってあげたい、愛しているという意識が強い時に出る寝方です。恋人に対して深層心理でも強く愛情を注いでいる証拠です。

彼氏の恋愛に対してロマンチストな一面が表れており、彼女が嫌に感じなければ、相性抜群の寝方です。ただし、彼女が嫌がった場合は彼氏の束縛が強すぎる傾向を表しています。

3つ目は少し離れて後ろから抱きついて寝る寝方です。抱きつき型ですが、二人の間に空間があり少し距離がある寝相です。これは、恋人との関係が安定している証拠です。

束縛し過ぎず、かといってお互いマンネリも感じていない、非常に相性の良さと安定を誇る寝相です。長く付き合っているカップルによくあるポーズで、お互いの信頼が表れています。

4つ目は片方だけが後ろから抱きついて寝る寝方です。ベッドの中心ではなく、片方が相手の寝ている場所に寄り、一方的に抱きついて寝るような寝相です。

これは、抱きついている方が相手を強く求めている深層心理の表れです。束縛したい、常に一緒にいたいという気持ちが、寝るときにも表れています。強い束縛には注意しましょう。

1つ目は彼氏の腕枕で寝る寝方です。彼女の頭の下に彼氏の腕を入れる腕枕は、恋人を自分だけのものにしたいという独占欲の表れです。寝るときにも自分の腕の中に入れて、自分だけのものと思いたい深層心理の表れです。

また、独占欲ではなく恋人をいとおしく思う気持ち、守りたいと思う気持ちの表れでもあります。同じ腕枕でも二通りの深層心理を表しているので、どちらのパターンなのか、日頃の様子から調べてみてくださいね！

2つ目は相手の胸に頭を乗せる寝方です。二つの深層心理を表しており、一つは付き合いたてで愛情が燃え上がっている証拠、もう一つは愛情が再燃している証拠です。

胸に頭を乗せるのは、恋人の心音を聴きたい気持ちの表れです。例えば喧嘩をして仲直りしたばかりの時など、相手の愛情を再確認したくなったときは、胸に頭を乗せて寝る傾向があります。このとき足の間に足を絡ませると、よりその気持ちが強い証拠です。

3つ目は相手の足の間に自分の足を入れる寝方です。足の間に足を絡ませるのは、今の関係に不満がある証拠です。精神的、肉体的にもっと相手と繋がりたい証拠です。

このときお互いの足の間に絡ませている場合は、相性がよくもっと繋がれることを表します。しかし一方的に足の間に足を絡ませるのは、愛情が一方通行の証拠です。足の間に絡ませている方が、愛情不足を感じています。

4つ目は向かい合って抱きついて寝る寝方です。付き合いたてのラブラブカップルによくあるポーズで、寝るときも離れたくないという愛情の強さを表します。また、性的に相手を求めている証拠でもあります。

ただし、付き合いたてのときにこのポーズで寝るカップルは、破局しやすい傾向もあります。熱しやすく冷めやすいということで、恋人への愛情があっという間に冷めてしまうため、注意しましょう。

1つ目は向かい合って離れて寝る寝方です。お互いに向かい合っているものの、体を密着させず距離がある場合は、警戒心がある証拠です。パートナーに言えない秘密を抱えていませんか？

寝るとき相手に背中を見せられないものの、密着もできないという距離感が、二人の間にある秘密を表しています。パートナーがこのような寝方をするようになった場合、何か隠し事がないかを疑ってみてください。

2つ目は片方が相手の方を向いて寝る寝方です。片方はあおむけ、横向きなどで寝ており、もう片方だけがパートナーの方を見て寝るポーズは、相手に甘えたい証拠です。

パートナーの方を向いている方が、もっと甘えたいと思っている深層心理を表しています。しかし、パートナーがこっちを向いてくれないのは、相手の気持ちが少し冷めている証拠と言えます。

3つ目はお互いあおむけで寝る寝方です。二人並んであおむけのポーズは、お互いに独立心が強く、パートナーに対して裏表がない証拠です。寝るときも束縛せず、お互いが自立しているカップルによく見られます。

ただし、悪く言うと二人とも我が強く、自己中心的なカップルとも言えます。相手に対する思いやりより自分の意見を優先するタイプなので、似た者同士でも一概に相性がいいとは言えません。

4つ目は片方が幅を取って寝る寝方です。片方が大きく体を広げベッドのスペースを陣取り、もう片方が小さくなってしまう状態です。この寝方は、片方がワガママになっている証拠です。

ベッドを広く使っている方が支配欲が強く、パートナーに対してワガママになっています。ベッドを追いやられている方が我慢して、相手に付き合ってあげている状態です。もっと話し合いをして、バランスのいい付き合いをしましょう。

1つ目は背中合わせで背中を離す寝方です。背中合わせでも体を密着させず、少し距離がある寝方は、信頼関係がある証拠です。パートナーを信じており、安心している気持ちの表れです。

長年付き合っている恋人同士にもよく見られ、独立した精神と恋人としての距離感が絶妙なカップルです。恋人としての相性が非常にいいので、今後夫婦にもなれるパートナーと言えます。

2つ目は背中合わせで背中を密着させる寝方です。背中合わせの状態で、かつ背中同士をくっつけて寝るのは、お互いにリラックスしている証拠です。背中合わせという顔が見えない寝相でも、相手を信頼できている様子を表します。

また、付き合いたてのカップルにもよく見られる寝相です。寝るときにお互いの方向を向くのは気恥ずかしいけど、せめて背中をくっ付けたいという愛情の表れでもあります。

3つ目は手をつないで寝る寝方です。パートナーと寝るときまで手をつなぐのは、束縛、執着、嫉妬の表れです。特に片方が一方的に手を握っている場合は、要注意です。

相手を手放したくない気持ちが強く、かなり束縛したい心境が寝相にも表れています。パートナーへの愛情が重すぎないか、よく考えてみてくださいね。

カップルで寝るときは、お互いにどのようなポーズをとって寝るのかもチェックしてみましょう。何気ない寝相からも、相性や深層心理が確かめられますよ！是非カップルでの寝方を調べて、どのような相性なのかを知ってくださいね。

カップルでの寝相を占ってきましたが、自分と相手それぞれがどんなポーズを取っているかでも占うことができます。以下の記事もチェックしてみて、自分、もしくは相手がどんな心理状態か分析してみましょう！