Wellness
マスクでもメイクを諦めない。崩れないと話題のベスト3アイテムを試してみた
今、最も世の女性たちを悩ませるものといえば、やっぱり新型コロナ感染対策のマスクではないでしょうか。マスクがないと外出もままならず、マスクの蒸れや摩擦による肌荒れやメイク崩れなど…1年前には想像もしてなかった問題に、今私たちは直面しています!だけど、どんな時代になろうとも、私たち女性はしなやかに軽やかに適応していきたいものですね!
2020.11.03公開
各化粧品メーカーからも、さっそくマスクによるメイク崩れに特化したコスメが続々と登場しています。話題になっているアイテムを3つ試してみました。
品切れ続出で入手困難となるほど人気のアンプリチュードのリップコート!マスクメイクではどうしてもティントリップなど色落ちしないものを選びがちで、お気に入りのリップもしばらく塗ってない・・・なんて人も多いのではないでしょうか?そんな悩みを解消してくれるのがこのリップコートです。
とろみのあるテクスチャーで、スクワランなどのオイル配合で乾燥防止にもなります。濃い目のCHANELの赤リップの上から試してみました。
上がリップのみ、下がリップコートを塗布した後にティッシュオフしたものです。ティッシュオフでこんなに差があるのです!マスクにはほとんど付きません。ドリンクを飲んだときにカップに口紅が付かないのもうれしいです。神アイテムなので、見つけたら即買いをオススメします!!
大人気韓国コスメ、イニスフリーの中でも特に愛用者の多いパウダー!前髪に塗るとサラサラして便利なことでも有名ですね。
かなり細かな粒子の無色のパウダー。(色付きも販売中)こちらを皮脂が出やすいTゾーンや小鼻、マスクの当たる頬などにのせます。
率直に申し上げると、マスクにはファンデーションが移ります。ただ、このパウダーを塗ることで皮脂が抑えられるので、お肌の方はあまりメイク崩れを感じません。だから、皮脂分泌の多い方や湿気の多い日に、ベースメイクの仕上げにこのパウダーを仕込んでおくことをオススメします!!そして次にご紹介するキープミストを仕上げに使えば完璧です。
そしてメイクの仕上げに振りかけると、長時間メイクの持ちを良くしてくれるコーセーのスプレー。本当に崩れにくくなるので、ぜひおすすめしたいアイテム。実際、不織布マスク着用時に使用してみた結果・・・(※閲覧注意)
写真では少々わかりづらいかもしれませんが、左側のみにミストを振りかけて検証してみたところ、明らかに右側よりもファンデーションがマスクに付きませんでした!!(ちなみにファンデーションはマスクに付きやすそうなリキッドタイプ)
プチプラなのに、効果が高く、しかもこれからの季節の乾燥も防げるように感じました。ポイントは使用前に、しっかりシェイクすることです。マスク生活の必需品になること間違いなしです。
これから先、withコロナで生きていくとなれば、withマスクも当たり前の世の中になるかもしれません。それならば、できる限り順応しつつ、美しくあることもあきらめない、そんな気持ちでマスクともうまく付き合って行く必要がありますね。ストレスなくメイクが楽しめるように、お助けアイテムの力を借りてみてはいかがでしょう?参考になれば嬉しいです。
「美しくなることは、自分を好きになること」をモットーに、スキンケア・メイク・美マインドなど、美容全般に関する情報をSNS等で発信。
最近の記事
Recent articles
♯グッドバイブスウーマンvol.5<山田祐実さん/フリーランスカメラマン>
#グッドバイブスウーマン。その方の信念や生き方、在り方がわかるような、「10の質問」をお届けします。本連載は、グッドバイブスな友人・知人をご紹介していくリレー形式。第五回目にご登場いただくのは、フリーランスカメラマンの山田祐実さん。
2024.11.12
Interview
私のバイブル vol.5/ファッション学園長・びばり〜えりさん
自身が持つ才能を活かし、クリエイティブな生き方をしている素敵な人に、ミューズたちの指針や道標となり、My Museの在り方を体現するような映画や本、アートをご推薦いただく「私のバイブル」。
2024.11.09
Culture
「Plantfulな暮らし、始めませんか?」持続可能な社会の在り方を提案するイベントを11月17日に開催!
人々のウェルネスと地球保全のために、プラントベースの食習慣を日本に広める活動を行う、イタリア在住のヴェルヌ華子氏の来日に合わせて、環境活動家である深本南氏を招いたイベント「Plantful Inspirations 2024」を代官山のForestgate Daikanyama TENOHA棟 CIRTY CAFEにて開催。
2024.11.05
Wellness
私らしい“ボスの在り方”とは、愛を伝え合うこと。大学生で出産、そしてアフリカで起業家になった菊池モアナさんの言語を超えた寄り添い方とは
タンザニアで起業、生理用ナプキンの工場長になった菊池モアナさんにインタビュー。若年妊娠で退学したタンザニアのシングルマザーが働ける場所を作るために、生理用品の製造・販売を行う「LUNA sanitary products」を立ち上げたモアナさん。さまざまな経験を経て、相手と寄り添うことで社員との関係性が改善されていったとか。その経緯やストーリーを伺った。
2024.11.05
Interview
Career
【maison owl】/1日1組限定・全館貸切の宿泊体験「suite stay experience」一般予約を一部開始
本質的なモノ・コト・旅を紹介する「My Muse Selection」。今回は、10月1日(火)より、1日1組限定の「suite stay experience(スイートステイエクスペリエンス)」を一部、一般向けに予約開始した「maison owl(メゾンアウル)」をご紹介します。
2024.10.30
Wellness