女性ファッション誌で読者モデルとしても活動している筆者ですが、少し前までは容姿コンプレックスが強く…。自信が持てないながらに美容は楽しんでいましたが、自信が持てないながらに美容は楽しんでいましたが、あることがきっかけでもっと自分磨きに積極的になれるように。筆者が美容に対して本当に”目覚めた”理由と、美容の必須アイテムを紹介したいと思います。
筆者が一番コンプレックスに思っていたのが、歯並び。出っ歯が酷く、口が閉じられないほどでした。一念発起で歯列矯正を始めたのが、27歳。器具がブサイクで装着をずっと躊躇っていましたが、「一生ものの歯並びが手に入るなら、ブサイクな数年なんてへっちゃら」と思えるように。
結果もちろん、やって大満足! 口元が整うだけでメイクが楽しくなるのはもちろんでしたが、自分でも驚くくらい人に会うのが楽しみになりました。
さらにホワイトニングも行い「歯、きれいだね」と褒めてもらえるほどに。コンプレックスだったはずのパーツが、今やチャームポイントになってくれました。
今まで口元のことばかりに目がいっていましたが、そこが解消された今は視野が広がり、いろんな美容を試してみたくなるように。まさに、美に目覚めた瞬間でした。
視野が広がり、「もっといろんなことにチャレンジしてキレイを追求していきたい」と思うようになってからは、使うメイクアイテムにも変化が。特に次の3つを常に携帯するようになりました。
カラーリップ
手鏡
ハイライト
私はくすみや肝斑が気になる目尻下あたりと、鼻筋にスッとハイライトを仕込んで、ツヤ感&立体感を演出するとともに、肌の粗も飛ばしています。
いかがでしたか?
コンプレックスの脱却は美意識が変わる大きな起点でしたが、歯並びを直した結果以上にメンタルが動いたのは、その歯になってから受ける「人からの反応」。自分の努力が人に認められた気がして、大きな自信とモチベーションにつながりました。月並みですが、「美容は裏切らない」、ですね!
雑誌編集者・フリーライター。女性ファッション誌読者モデル。30代に入り、色んな意味で人生の岐路に立っています。働き方や美容をメインに発信していきます!
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