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SNSでも役立つ。印象的な文章に見せるために大切な3つのコツ
Instagramやnoteなど、最近は自分の言葉や意見を発信する場所が増えていますね。せっかく誰かに呼んでもらうからには、読みやすいかつ記憶に残る文章を心がけたいもの。そこで今回は、ライターをしている筆者が、僭越ながら文章を魅せるために心がけていることをご紹介します。
2020.12.04公開
文章を読んでもらうには、まずその投稿にアクセスしてもらわないといけません。アクセスする時にキーとなるのが、タイトルです。魅力的なタイトリングができれば、流入数も増えるはず。タイトルには2つ大きなポイントが。「クリックしたくなるフレーズを早い段階で用いること」と「ストレートな言葉を選ぶこと」です。
例えばこの記事のタイトル。
SNSでも役立つ。印象的な文章に見せるために大切な3つのこと
こちらはまず、読者の生活に落とし込める内容だということを示し興味を持ってもらうために、「SNSでも役立つ」という言葉を先に持ってきています。さらに続けて、記事のメインでもある「魅力的な文章」と持ってくることで、早々にどういう記事かわかりますね。そして文末はもはやクリック画面で表示されない可能性もあるので優先度は低くなりますが、検索の際に引っかかりやすいワードとして「コツ」を採用しています。
記事内の「見出し」も大切。見出しは、いわば文章ブロックごとの「タイトル」とも言える文。タイトル同様に、言葉選びや並び、長さに気をつけて、そのブロックの内容がぱっとみてわかるフレーズを用いましょう。
自分の目指したい雰囲気に合わせて、「ですます調」「である調」を決めたら、記事はなるべく調子を一貫するとまとまりが出ていいでしょう。ただし文末が来るたびに「ですます」と言っていると、何だか間延びした印象に。そこで「体言止め」を取り入れれば、リズムが整いやすく、読みやすい文章になりやすいです。例えば
「猫にはいろんな種類がいます。今人気なのは、足が短いマンチカンという種類です。マンチカンはその体の構造のせいか、時々プレーリードッグのように後ろ足で立ち上がることがあります。」
「いろんな種類がいる猫。今人気なのは、足の短いマンチカンでしょう。マンチカンはなぜか、時々プレーリードッグのように後ろ足で立ち上がることが。一説では、その構造が理由と言われています。」
いかがですか? 「ですます」ばかりでつなげた文章より、後者の体言止めを取り入れた方がリズムよく読めませんか? また、単語の組み合わせ方も前後工夫したり、前置きを加えることで、文章のつながりを一層滑らかにする効果もあります。
意外と見落としなのが句読点。特に句点は、入れる箇所によって意味合いが変わることもあるので、入れ方には注意が必要です。一番簡単なのは、「息継ぎをするところで入れる」。
「ある人が言うには、ここには以前、後楽園という庭園があったらしい」
息継ぎをしながら、例文を読んでみましょう。リズムよく読めませんか? また、最初の句点は「うにはここには」と平仮名が続くため、句点が入らないと一見区切りがわかりにくいですね。「以前後楽園」も、「前後」とまとめたくなる単語が続いているので、庭園の名前が「楽園」と読まれてしまう可能性が。単語のまとまりを整理する意味でも、句点は効果的だといえます。
そして、改行も大切です。例えば句点の話が終わり、改行の話に移りますが、上の段落にそのまま続けて書かれていると、話の切り替わりが分かりにくいですよね。また、文章の塊が大きくなりすぎるので、読者の読む気力が失せてしまうかもしれません。話のまとまりと長さを意識して、適度に区切っていくことが、美しく見せるポイントです。
いかがでしたか?筆者もまだまだ未熟なので、文章についてはまさに勉強中ですが、上記を気をつけるだけでも、きっとあなたの文章の見え方もグッとよくなるはずですよ!
雑誌編集者・フリーライター。女性ファッション誌読者モデル。30代に入り、色んな意味で人生の岐路に立っています。働き方や美容をメインに発信していきます!
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