Wellness
教えたくない…でも凄さを広めたい!全部プチプラ!「隠れ名品コスメ」
美容好きライターおすすめ。
雑誌やサイトをはじめとした美容メディアはいろんなアイテムを紹介してくれていますが、筆者個人的に「なんで掲載されない?絶対もっとバズっていいのに!」と思うアイテムもあったり。ということで今回は、超個人的ベストコスメを3つご紹介します。
2021.01.01公開
まつエクにも使えるとして人気ではありますが、是非まつエクをしていない人にも、特に強面さん&濃い顔さんにおすすめしたい! 透明の液剤に黒い細い繊維がミックスされていて、塗布すると液剤でツヤ感を与えつつも、ボリュームは元々の睫毛そのままに、長さだけしっかり出してくれる仕様。
筆者は顔が濃く、まつ毛をしっかり作り込むと”宝塚”になってしまうので、スッピンまつ毛のナチュラルさのまま、長さを出してくれるアイテムを探していたんです…!
ちなみにこのモテマスカラシリーズは種類が豊富。筆者はこのクリアーのほか、さりげなくニュアンスチェンジが楽しめるカーキやバーガンディも好きです♩
ここ最近「コントゥアリング」といった言葉でも話題になりましたが、筆者はメイクで「ノーズシャドー」命としています。ただ、加減や色味によって、とっても違和感が出やすいメイクなので、アイテムにメイク全体の出来栄えが左右されるといっていいほどです。
そんなノーズシャドー用に筆者がずっと使っているのがこちらのアイテム。薄付きで調整がしやすく、さらにマットでラメが入っていないタイプなのでおそらく初心者の方にも使いやすいです。そしてなんといってもセザンヌといえば、プチプラ!消耗品なメイクアイテムは、金額も大きなポイントですよね。
一言で言うと、筆者的最高「粘膜リップ」! 唇の内側・血色よくした唇に至極近い色合いを演出してくれて、かつマスクにつきにくいテクスチャー! セミマットなので、自然な潤いを残しつつも、テカテカまでいかない仕上がりになるので、TPO選ばずずっと使える名品です。
筆者はもともと唇の色が薄いので、彩度の高いカラーだと顔の中で浮いてしまっているような印象になるのが悩みだったのですが、こちらはとっても馴染みがいい絶妙な色で、初めてスタメンになったリップアイテムなのでした。
いかがでしたか? どれもプチプラ&カラーメイクでなく試しやすいものなので、機会があれば皆さんも是非手に取ってみてくださいね♩
※商品はライターの私物。店舗によって販売を停止している可能性もありますので、ご了承ください。
雑誌編集者・フリーライター。女性ファッション誌読者モデル。30代に入り、色んな意味で人生の岐路に立っています。働き方や美容をメインに発信していきます!
最近の記事
Recent articles
PRプロデューサー・笹木郁乃さんが語る、「“いいモノ”だけでは売れない時代に、どう戦う? PRの極意とは」
「エアウィーヴ」「バーミキュラ」を大ヒットさせた立役者でもある、PRプロデューサー・笹木郁乃さんにインタビュー。「PRは、社会を変える力がある」と語る笹木さん。その極意とは? そして仕事や家庭を両立しながらのライフスタイル、自身の在り方についてお伺いしてきました。
2025.04.03
Interview
Career
♯グッドバイブスウーマンvol.10<カツヤマケイコさん/イラストレーター>
#グッドバイブスウーマン。その方の信念や生き方、在り方がわかるような、「10の質問」をお届けします。本連載は、グッドバイブスな友人・知人をご紹介していくリレー形式。第十回目にご登場いただくのは、イラストレーターのカツヤマケイコさん。
2025.04.01
Interview
Wellness
地球に優しい、人に優しいものづくりを。CASA FLINEの今とこれから
ウェルビーイングブランドの先駆けである「CASA FLINE(カーサフライン)」をピックアップ。同ブランドは、「地球環境と人に優しい」をテーマに、都会の感度を持ったサステナブルライフを提案するライフスタイルセレクトショップ。また、オリジナルでウェア、アクセサリーなどを展開。2018年に誕生し、ファッション界でも話題となったCASA FLINEが目指すものとは?
2025.03.22
Wellness
“カリユガの時代”を、どう生きるか? 「幸せはあなたの目の前にある」アガスティアの葉 日本代表の窓口・ゆふさんにインタビュー
南インドにてヨガやアーユルヴェーダの叡智を学び、アガスティアの葉を開いたことをきっかけに、現在はアガスティアの葉の窓口として活動するゆふさん。アガスティアの葉とは、なぜ存在するのか。そして、古の聖者たちは何を私たちに伝えたかったのか-。そしてゆふさんの人生を懸けたミッションとは?
2025.03.09
Interview
Wellness
竹炭をおいしく食べて、森林保全を
竹を商品化することで、環境問題を解決し、地域も元気にすることを目指して活動するLOCAL BAMBOOが、竹炭を使ったスイーツを開発。
2025.03.03
Wellness