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容姿コンプレックスの私が美容に目覚めた転機。それはアレを直したからでした

容姿コンプレックスの私が美容に目覚めた転機。それはアレを直したからでした

2020.11.23 私の選択

女性ファッション誌で読者モデルとしても活動している筆者ですが、少し前までは容姿コンプレックスが強く…。自信が持てないながらに美容は楽しんでいましたが、自信が持てないながらに美容は楽しんでいましたが、あることがきっかけでもっと自分磨きに積極的になれるように。筆者が美容に対して本当に”目覚めた”理由と、美容の必須アイテムを紹介したいと思います。

「歯並び」を直したら、世界が変わった!

歯型や歯ブラシが置いてある机

筆者が一番コンプレックスに思っていたのが、歯並び。出っ歯が酷く、口が閉じられないほどでした。一念発起で歯列矯正を始めたのが、27歳。器具がブサイクで装着をずっと躊躇っていましたが、「一生ものの歯並びが手に入るなら、ブサイクな数年なんてへっちゃら」と思えるように。

結果もちろん、やって大満足! 口元が整うだけでメイクが楽しくなるのはもちろんでしたが、自分でも驚くくらい人に会うのが楽しみになりました。

さらにホワイトニングも行い「歯、きれいだね」と褒めてもらえるほどに。コンプレックスだったはずのパーツが、今やチャームポイントになってくれました。

今まで口元のことばかりに目がいっていましたが、そこが解消された今は視野が広がり、いろんな美容を試してみたくなるように。まさに、美に目覚めた瞬間でした。

美容が好きになってから”三種の神器”ができた!

手鏡を見ながら口紅を塗ろうとしている女性

視野が広がり、「もっといろんなことにチャレンジしてキレイを追求していきたい」と思うようになってからは、使うメイクアイテムにも変化が。特に次の3つを常に携帯するようになりました。

カラーリップ
  • 口元に視線が集まることや、お手入れで自身が見ることもネックだったため、メイクをしても唇のメイクは疎かにしがちでした。リップを塗ってもベージュ寄りの馴染みやすい色ばかりでしたが、歯並びがキレイになってからは、むしろ口紅を主役にしたメイクを楽しむようになりました。
手鏡
  • 女性なら手鏡の一つ持ち歩いているのが当たり前という人も多いかもしれませんが、容姿コンプレックスの筆者は、人前で鏡を使うことが苦手でした。「そんな口元でお直しとかしたって」と思われそうで…。なので普段はトイレの鏡を使うくらいでしたが、自信を持てるようになってから、そしてリップメイクを楽しめるようになってからは、手鏡で口紅を塗り直したりするように。今は鏡&リップのセットがカバンに入っているだけで、「女性を楽しんでいる!」という気持ちになれて、気分も上がります♩
ハイライト
  • こちらは一転、口元とは関係ないように思われますが、口の”クセ”が薄まって顔全体に気が行くようになると、今度は肌全体もキレイに見せたくなりました。かといってシミシワを隠すように厚塗りすると、ポイントリップと相まって厚化粧な印象に。ファンデーションは薄付きをキープしつつ肌をキレイに見せるために手に取ったのが、ハイライトでした。

私はくすみや肝斑が気になる目尻下あたりと、鼻筋にスッとハイライトを仕込んで、ツヤ感&立体感を演出するとともに、肌の粗も飛ばしています。

人からの目線が、美容のモチベにつながる!

いかがでしたか?

コンプレックスの脱却は美意識が変わる大きな起点でしたが、歯並びを直した結果以上にメンタルが動いたのは、その歯になってから受ける「人からの反応」。自分の努力が人に認められた気がして、大きな自信とモチベーションにつながりました。月並みですが、「美容は裏切らない」、ですね!

■Writer's Profile

MAHARU

雑誌編集者・フリーライター。女性ファッション誌読者モデル。30代に入り、色んな意味で人生の岐路に立っています。働き方や美容をメインに発信していきます!

Instagram:@mahal_mahar
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