
ガジェットや意外なものまで!フリーライターが愛用している仕事アイテム
雑誌の編集をしている傍ら、フリーでライターをしている筆者。この記事もそんなライティングの一つなわけですが、筆者が仕事の際に愛用&持ち歩いているアイテムをご紹介! なくちゃ仕事ができないガジェットや、気分転換に欠かせないアイテムまで見せちゃいます。
仕事アイテム1:iPhone 11pro

これはフリーでなくても、マストアイテムであろう、スマホ。仕事柄という意味でのこだわりは、「pro」を使っているという点です。
フリーライターという仕事では、よく取材先で撮影もしたりするのですが、資料としての撮影はもちろん、撮った写真をそのまま記事で使用することも少なくありません。本来であれば常にカメラを持っているべきかもしれませんが、今のスマホ…。とくにiPhone 11proまでのスペックがあれば、デジカメ顔負けの画質のいい写真が簡単に撮れちゃうので、とっても重宝しています!
しかもproは広角レンズ搭載。たとえばお店の紹介記事を書く際、お店の外観を摂ったりするのですが、広角レンズならお店との距離が近くてもしっかり全体を写すことができて便利なんです。ほかにも背景をぼかせるポートレート機能を使えば人込みの中で何かをとっても人の顔がボケるので使いやすかったり、撮ったスマホですぐに簡単な編集ができるのでラクチン!
ほかのスマホに比べて少し重いのがネックですが、機能の充実さを考えれば軽いもんです。
仕事アイテム2:”透けない”ファイル

いろんな企業から案件をいただくフリーランス。いつでも&どこでも仕事に対応できるように、進行中の案件の資料はなるべく全て持ち歩くようにしています。その仕分けで重宝しているのが、ファイル。ただ中にはまだ口外してはいけない情報を扱ったりもするので、なるべく透けないデザインのファイルを使用しています。
美術館や旅行に行ったときに買います。写真は、猪熊弦一郎現代美術館に行ったときに購入したもの。筆者も猫が好きなので、猪熊さんの猫デザインは即決でした。
仕事アイテム3:ネイルグッズ

仕事柄、自身で撮影をする時があったり、即席でパーツモデルになったりする時があったり…。なんだかんだ、自分の手元を写真に映ることが多いので、少しでもきれいに写るよう、ハンドクリーム(にもなる万能なシアバター)やマニキュアを持ち歩いています。除光液はコットンを持ったりと荷物が増えるので持ち歩きません。
代わりに、ハゲた部分を塗りつぶす荒技が使えるよう、その時塗っているカラーと同じマニキュアを持っています。
いかがでしたか?ちなみにアイテムを持ち歩くカバンは、A4サイズが入り、かつオフの時にも使える&カチッとしすぎないのを意識して、ジャンニキャリーニのシルバートートを愛用。ポケットがたくさんついているので、カバンの中でなくしものをしがちな筆者ですが、とっても使いやすいです!
■Writer's Profile
MAHARU
雑誌編集者・フリーライター。女性ファッション誌読者モデル。30代に入り、色んな意味で人生の岐路に立っています。働き方や美容をメインに発信していきます!
Instagram:@mahal_mahar
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