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夫婦二人三脚で楽しむのアメリカ子育てパパの役割とは?

夫婦二人三脚で楽しむのアメリカ子育てパパの役割とは?

2020.10.12 Lifestyle

ここ最近は日本でも、リモートワークやフレキシブルワークにシフトする企業も増え始め、今まで以上にお子さんと触れ合う時間が増えたパパも多いのではないでしょうか?日本には未だに、「育児は母親の仕事」といった風潮が抜けきらない社会背景もあり、今まで、ママにまかせっきりだった「子育て」に向き合い、戸惑うパパもいるかもしれません。

一方、同じ先進国のアメリカやヨーロッパでは、パパも育児に参加するのが一般的で、育児ができる喜びは、子どもを産んだ母親だけでなく、そばでママを支え続けた父親の特権でもあります。日本の育児とはまた違った視点から「子育てのパパの役割」を紐解いていきましょう!

抱えられた赤ちゃん

パパはママを支えて子どもを守るスーパーマン

ママがお腹で赤ちゃんを育てはじめたところから、ママとパパとしての生活が始まります。出産までに行う検診も毎回夫婦で参加し、夫婦で赤ちゃんの成長を感じながら、パパはママのサポートに全力で徹します。毎回、ママの検診にパパも付き添うので、父親としての自覚が芽生えるのが早いのもアメリカ子育てと日本の子育ての違いかもしれません。

そして、赤ちゃんの誕生に向けて、夫婦で産院が行う新米ママ・パパ向けのクラスや、産院ツアーなどに一緒に参加して、夫婦で赤ちゃんの誕生に備えます。というのも、ここアメリカでは里帰り出産は主流ではなく、立ち会い出産後、母子ともに健康状態が良好であれば産後24時間で退院するので、パパの協力は必要不可欠です!

我が子が小さく力強い産声をあげた瞬間から、今まで以上に協力し合い、夫婦二人、二人三脚での育児が始まります。ママは、産後の疲労も抜けきらず睡眠も十分に取れない中で、赤ちゃんに授乳するだけでも大きく体力を消耗します。もちろん家事に手が回るはずもないので、ママの元気が出るような食事を作ったりと必要な家事は全てパパが行います。

また、育児に関しても、おむつ替えに沐浴、寝かしつけと積極的に参加し、その間、ママはできるだけ体を休めます。赤ちゃんに授乳をするだけでも、とっても疲れるので、時にはパパがミルクを作って赤ちゃんに与えたりと、ママの体調を気遣うのもパパな大切なお仕事です。夜中に赤ちゃんが起きれば、ママだけでなくパパも一緒に起きておむつ替えをし、ママのサポートを欠かしません。

産後24時間で退院するので、地域によっては自宅訪問検診もありますが、赤ちゃんの検診に行くのもパパの協力が必要です。さて、ここまでのパパの役割をおさらいしてみましょう。

ここまでのパパの役割をおさらいしてみましょう
  • 妊娠中からママのサポート
  • おむつ替え
  • 沐浴
  • 寝かしつけ
  • 家事全般
  • 小児科検診

出産直後から、ママだけでなくパパも大忙し!ママの出産に合わせて、パパが育休を取得するのが難しいといった現状もあるかと思いますが、産後の育児はママも1番大変な時なので、ここでいかに育児に協力できるかどうかがパパの腕の見せ所!過ぎ去ってしまえば、ほんの一瞬のことなのですが、産後のママには余裕がなかったり、急に不安が襲ってきたりと不安定になるママも多くいます。

そのため、そんなママのサインや瞬間を見逃さず、子育てを楽しむ余裕をパパが持ってママに接してあげることが大切です。

赤ちゃんの成長は本当にあっという間で、すぐに離乳食が始まります。日本は食育文化が盛んなので、赤ちゃんのために栄養満点の離乳食を作るママが多いかと思いますが、離乳食を作るのがママの役割なら、離乳食を与えるのはパパの役目、できる範囲でパパも育児に参加します。

時にはパパが離乳食作りから、お片付けまで全て行うことも珍しくありません。こんな風にして、ママにも束の間の休息時間をしっかり与えてあげるのもパパの役割のひとつ。

専業主婦でも、外で働くママでも赤ちゃんから離れて一休みする時間はとても大切で、何も悪いことではありません。

ママが必要としていれば、パパが赤ちゃんを連れてお散歩に行ったり、ママのためにお風呂を溜めてあげたりしてママのことを労るのもパパの役割!育児のお手伝いだけをしてればいい、なんてことはなく、ママへのサポートも忘れません。育児中のママへの配慮こそが、アメリカ子育てのパパの重大な役割なのです。これこそが、二人で行う育児へ繋がっていくのではないでしょうか。

先ほど申し上げたように、今の日本では、なかなか育児休暇を取りづらいといった社会背景があるかとは思いますが、常に育児に協力が出来なくても、ママへの気遣いはいつでもできるので、ママへのサポートを通して育児に参加してみてはいかがでしょうか。

お父さんと女の子

日本でも育児に積極的なパパがたくさんいるのは大前提ですが、日本には「イクメン」といった言葉があり、男性が育児をすること自体が称賛されることがあります。

しかし、そもそもパパが育児をすることはごく普通のことなので、イクメンといった概念がアメリカにはありません。学校の送りお迎えに公園で子どもと遊ぶパパや、ショッピングモールなどにあるファミリールームに行くと、おむつ替えをしているパパの姿を多く見かけます。

お互いに合い助け合い感謝し、ママもパパも同じようにできる範囲で協力し合い我が子を育てるのが、子育てです。そのため、ママだけでなく、パパの意見も子育てに大きく反映されます。時には意見がぶつかり合う事もありますが、それくらいパパも育児に真剣に向き合い参加している証拠ではないでしょうか。そして、ママもパパが育児に参加しやすい環境作りをしたり、ひとりで頑張り過ぎずにパパに頼る事も大切です。

お腹の中で赤ちゃんを育て出産することはママにしか出来ませんが、出産後の子育てはパパにも出来ます。ママとパパはチームで、ママが大切にお腹の中で育てた赤ちゃんを、パパにも育てる権利があります。子育ては思い通りにいかないことの連続ですが、そんな時こそ、ママもパパも赤ちゃんと一緒に成長し、家族の絆をさらに深める絶好のチャンスです。

今回は「パパの役割」について書きましたが、夫婦それぞれの最良の形でチームを組んで、協力し合い二人三脚で楽しむ子育てを考えてみてはいかがでしょうか。

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