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コンプレックスが"セルフラブ"に。バチェロレッテ黄皓さんの考える自己肯定とは?

コンプレックスが"セルフラブ"に。バチェロレッテ黄皓さんの考える自己肯定とは?

2021.02.26 Interview

Amazon Prime Videoで配信されたリアリティーショー『バチェロレッテ・ジャパン』への参加でも話題の中国出身の実業家、黄皓さん。

フィットネスの領域で様々なサービスを展開され、メディアへの出演やYouTube、SNSでの発信などを通して、幅広く活躍されています。そんな黄さんから、ご自身が思う強みや、自己肯定感やセルフラブに繋げるためのコンプレックスとの向き合い方についてお伺いしました。

何度もチャレンジし、失敗しても継続できる人は強い

my-muse編集部
my-muse編集部

黄さんが思う、ご自身の一番の強みは?

心が強いこと。簡単にいうと、続ける力、やり切る力はあるのかなと思っています。やってみないと分からないことも沢山あるし、失敗することももちろんあります。でも、やらない人よりやった人が絶対に勝つし、失敗した人よりも、2回目をチャレンジできる人が強いし、それを継続できる人がもっと強い。そこの意識が大事だなと思っています。

my-muse編集部
my-muse編集部

確かに継続することってなかなか難しいですよね。その意識はどんな風につけられましたか?

幼い頃から意識づけられていた気がします。教育の問題なのかなという気もしていて。僕も幼い頃、日本の学校に通ってましたが、日本だと先生が授業中に「この問題わかる人!」って聞いても、基本的に、正しい答えが確実に分かっている子しか手を挙げないですよね。でも、中国ってクラス全員が一堂に手を挙げるんですよ。しかも、手を挙げるんじゃなくて、肘を机について、ガンガンガン!って「僕のこと当てて!」ってアピールするんです。

回答して外す子もいるんですよ。でも別に外した人を馬鹿にもしないし、みんな失敗しても挑戦しようという姿勢がある。豊かじゃないからこそ、チャンスを掴み取ろうという意識がみんな強いのかなと思いました。

日本だと、間違えたことをすると、チラッと見られたり、ニヤってされたりすることがありますよね。そうする人も悪気はないのかもしれないけど、自信の喪失に繋がっている気がします。ほんの些細なことだけど、「あいつ間違えちゃったけど、ナイスチャレンジ!」みたいな一言があると、みんなもっと堂々とチャレンジしてみようという気持ちになれると思うんです。色んな場面で、そんな風になっていったらなと思いますね。

黄さん 
my-muse編集部
my-muse編集部

フィットネス事業スタートのお話や、黄さんの日々の発信の中でも印象的な「自己肯定感」や「セルフラブ」というキーワード。フィットネスが自己肯定感に与える影響は?

影響はものすごく大きいと思います。1つは、適度なストレス発散の場になるということ。運動することで、男性も女性もホルモンが沢山分泌されると言われています。それによってストレス発散につながりますし、脳内の環境も変わってくるんです。

もう1つは、筋トレのしんどさから、達成感や自信が生まれること。筋トレってものすごくしんどいですよね。時間も体力も心も、ものすごく消費します。「私普段こんなにしんどいことやってるんだから、こんなことじゃ負けない!」という達成感や継続力からくる自信は、色んなところに影響して、自己肯定感を押し上げることに繋がるはず。

my-muse編集部
my-muse編集部

黄さんのサービスをご利用された方で、こんなに人生変わった!こんな変化があった!というお声も多いのでは?

今やっているサービスの中だとパーソナルジム、エステが長いですが、みんなSNSなどに色んな投稿をしてくれています。その中で多いのは「人生が変わった」という嬉しいご意見。見た目が変わると他己評価が変わって、他己評価が変わると、自己肯定感が上がる。このサイクルを繰り返してくると、自信がないから強く見せたいという「ナルシスト」から、達成や継続できる自分を肯定して自分を好きになることができて、「セルフラバー」になれる

セルフラバーになった人たちは、投稿もすごく沢山してくれています。ボディメイクも、セルフラブも継続が大切なので、「継続できるサービスを作ってくれたことが嬉しい、ありがたい」というお声をいただけると僕たちも嬉しいですね。

コンプレックスも自分自身の強みになる

黄さん
my-muse編集部
my-muse編集部

今はセルフラブなどについても発信されている黄さんご自身も、幼い頃はコンプレックスを抱えていらっしゃったそうですが、どのように向き合ってこられましたか?

幼い頃はコンプレックスって単語がすごく苦手だったし、ネガティブな印象が強かったです。今、大人になって、色んなコンプレックスを乗り越えてきた体験や、仕事で色んな方々を見てきて思うことは、コンプレックスは、神様が人生に与えてくれた試練なのかも、ということ。人はコンプレックスがあるから頑張れるし、自分に対して臆病でいられるからこそ、絶えず努力できるんだと思うんです。

コンプレックスを持って生まれたことも、僕自身の強みかなとも思っていて。危機感、焦燥感がない人間は、成長を止めがちだと思うんですよね。だから、コンプレックスが推進力にもなるし、最近はガソリンみたいだなって思っています。。燃料になるものがあるからこそ、前に遠く進める気がする。乗り越えて、受け入れることが難しければ、もうそれを原動力に前に進めるものに転換して行けたらいいのかなと最近は思っています。

日本人女性の自己肯定感について黄さんが思うこと

my-muse編集部
my-muse編集部

「コンプレックスはガソリン」素敵な言葉ですね!日本人女性の自己肯定感は、世界でワースト3と言われているそうです。中国籍で海外駐在など海外の文化にも慣れ親しんでいる黄さんから見て、いかがですか?

実は中国だと、家庭での圧倒的なボスは「母」。男性が女性に逆らうなんて選択肢は存在していないんです(笑)女性に対しても尽くす男性ばかりなので、それが当たり前の価値観の中で、女性もそれぞれの権利の主張を強く持っている印象を受けます。

日本の女性って、外国籍の僕からすると、すごく献身的ですよね。そういう姿勢ってすごく美しくて、素晴らしいけれど、一方で自己犠牲を伴いながら人に貢献していることでもある。「自分よりも家族やパートナーを優先にする」という文化がまだ少し根強いのかなと思って、そういうところが他国と比較して、自己肯定感が低いことに繋がっているのかもという印象を受けました。

my-muse編集部
my-muse編集部

セルフラブや自己肯定感に繋がるツールの1つとして、「セクシャルウェルネス」や「フェムテック」というキーワードを聞く機会も多くなってきましたが、黄さんはどう思われていますか?

男女平等な社会へ向かう移行期の中で生まれたサービスや事業だと思います。今までフェムテックのケア商品やサービスについて、みんな口にしずらかったですし、求めていてもオープンに話せなかったと思うんですが、取り組みが増え始めていること自体に意味があるし、すごく素敵なことだなと思っています。

デリケートゾーンケアなどセルフケアも、男性からしてもありがたい以外の何物でもない。生きている過程で、気になった方っていると思うんです。でも男性からって言えないし、変えられない。その意識が高まって、自ずと改善されていったらみんながハッピーじゃないですか。

黄さん
my-muse編集部
my-muse編集部

my-muse世代の女性たちに、黄さんから伝えたいことは?

僕は今まで中国、日本、メキシコで暮らしていて、仕事で海外も沢山訪れたのですが、日本人女性ならではの優しさ、強さがすごく好きで、癒されるんです。それ故の献身さなのかなと思っていて、前に出る強さ以外にも、待っていて、後ろで支える強さもあるんじゃないかと思っています。

先ほどと少し矛盾してしまうのですが、自己犠牲だけじゃなくて、自分の人生を謳歌する、いい意味での「わがまままさ」みたいなところがあると、世界から見たときにも今以上に美しくて、かっこいいと思われるんじゃないかと思いますね。献身的な後ろで支える強さと、前に出るちょっとした欲望を兼ね備えられたらハイブリットな女性はすごく魅力的。皆さんがそんな風に進んでいってくれたら、素敵だなと思います。

黄皓さんInstagram: @haohaohaokun 黄皓さんTwitter: @haohaohaokun
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