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デュアルライフ歴5年の筆者が語る!憧れの二拠点生活のリアル
デュアルライフ=二拠点生活。二地域居住。
かつては都心の住まい以外に、軽井沢や伊豆といった別荘地にもセカンドハウスとして住居を構えている富裕層など、一部の限られた人が楽しむライフスタイルというイメージがありました。ところが近年では、平日は都市部で暮らし、週末は郊外で田舎生活を送るなど、二箇所に拠点を持ちながら行き来する「デュアラー」が急増しているとか。
2021.02.22公開
かく言う筆者も、2014年のハワイ留学を機に、翌年からアメリカー日本を行き来する二拠点生活をスタートし、2年前に本帰国したものの、現在では湘南ー東京ー埼玉という多拠点生活を送っています。かれこれデュアラー歴6年目になります。あちこちに拠点があり、理想の暮らしを送っているように思われがちですが、実は楽しいことばかりではなく、人知れず苦労があったりします。これからデュアルライフをお考えの方に向けて少しでも参考になればと思い、デュアルライフの本当のところをご紹介します。
偶然か必然か、私の周りにはデュアルライフを確立した友人が面白いほど多くいます。新卒で企業に就職し、30歳を前に独立。東京を拠点に活動していたものの、結婚を機に地方(海外)移住し、関東圏には事務所代わりに住居を残し、仕事のたびに往来するというケース。その例をいくつか紹介します。彼女たちのSNSからはデュアルライフの魅力が垣間見えてくるはず!ぜひ参考にしてみては?
拠点:ロサンゼルスー葉山
職業:美容家
拠点:シアトルー東京
職業:コミュニティマネージャー
拠点:大阪ー横浜
職業:ライフスタイルプロデューサー
拠点:大分ー東京
職業:シェアリングエコノミー活動家
場所:大分ー東京
職業:女子未来大学ファウンダー
メリット
デメリット
17歳から読者モデルとして「Vivi」「JJ」「non-no」など多数女性誌に出演。MBSラジオパーソナリティとして出演。大学卒業後、化粧品会社勤務を経て、フリーランスに転身し、ヨガインストラクターを務める傍ら、トラベルライターとして世界中を飛び回る。過去渡航した国は40カ国以上。特にタイに精通し、渡航回数は20回以上。ハワイ留学経験有り。現在は拠点をロサンゼルスに移し、東京と行き来してデュアルライフを送る。
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