有名アメリカドラマ『アグリー・ベティ』の主人公に学ぶ仕事のメンタル術
皆さんは、有名人やドラマの登場人物に、憧れる人はいますか? 今回は、雑誌編集者&ライターの筆者が憧れる、まさしく「my-muse」な人をピックアップ。その魅力と、筆者が憧れている理由をご紹介します。
アメリカの大人気ドラマ『アグリー・ベティ』のベティが大好き!
2006年に放送された『アグリー・ベティ』。有名ファッション誌の編集部に入社した主人公ベティが、さまざまな偏見に直面しながらも、前向きに生きていくサクセスストーリーです。筆者はこのベティの考え方や行動力、仕事に対する向き合い方が憧れ。同じ業種という設定も自身に重なりやすく、何度も見返すバイブル的作品です。
ベティは「諦めないこと」を教えてくれる
そもそもタイトルにもあるように、ベティは決して美しいと言われる容姿ではありません。むしろ一般的には「アグリー=醜い」でしょう。夢の出版業界で働くために就職活動を続けるも、容姿を理由に立て続けに不採用。それでもめげずに面接を続けた結果、ファッション誌のアシスタントに漕ぎ着けます。その後も周囲の嫌がらせや理不尽な状況を乗り越えて、スキルと人間関係を築いていくんです。
周りからは「向いていない」と散々言われながらも、自分の夢のためにまっすぐ進むその姿は、是非学びたいもの。ベティはもしかしたら困難なほどワクワクするタイプなのかもしれませんね。
ベティは「ポジティブでいること」の大切さを教えてくれる
どんなに大変な状況に直面しても、決して落ち込むだけで終わらず、必ずポジティブに対処・解決していくベティ。筆者が同じ立場だったら文句を言ったり逃げ出すための言い訳を考えそうなくらいの壁でも、できると信じてこなしていく姿に、「気持ちの持ち方が仕事を良い方に運んでいくことも多いのかもしれない」と思うように。
このドラマを見てからは筆者も、「できない」「無理」とネガティブなことは口にしないよう心がけ、なるべく前向きに受け取る努力をするようにしています。
ベティのように、仕事で成功して充実することが目標!
いかがでしたか?
『アグリー・ベティ』、おすすめなので是非見てください。仕事やファッション、美容が大好きなmy-muse世代ならきっと心に刺さるはず。仕事はもちろんプライベートもどんどんステップアップしていく姿に、見るだけでモチベーションアップにもなる作品ですよ♩
■Writer's Profile
MAHARU
雑誌編集者・フリーライター。女性ファッション誌読者モデル。30代に入り、色んな意味で人生の岐路に立っています。働き方や美容をメインに発信していきます!
Instagram:@mahal_mahar
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